相続・遺言

遺言作成から相続後にトラブルが生じてしまった場合まで、幅広く対応いたします。実際にはもめていないが、どう対応して良いか分からないという方もお気軽にご相談下さい。

(相続・遺言の初回相談料は無料・ご相談時間45分)

 

☎ 011-381-1911

江別法律事務所では、他士業と連携し
ワンストップで、相続・遺言のご相談に対応しております。

以下のことでお困りの方はまずはご相談ください。

 ・子供がいないので、元気なうちに終活をしておきたい。
 ・一度相続でもめているので、もう紛争を繰り返したくない。
 ・親族で話し合いがつかないので、弁護士に依頼したい。
 ・相続人の中に行方不明の人がいて解決ができない。
 ・特定の相続人に有利な遺言が発見されたが納得できない。
 ・遺産は借金の方が多いので、負債を相続したくない。

電話受付 平日9:00~17:00

☎ 011-381-1911 


相続手続きの流れ

① 遺言作成(公正証書遺言)

  • 遺言をお考えの方には自筆証書遺言ではなく、公証役場で公証人に作成してもらう公正証書遺言をお勧めしています。
  • 遺言書の紛失・偽造変造の心配が無いことや、家庭裁判所での検認手続が不要となるというメリットがあり、トラブルを防ぐことができます。

弁護士費用
11万円~22万円(税込)

※このほか、公証役場へ支払う実費が必要となります。

※遺言執行者を弁護士に依頼する場合には別途報酬が発生します。詳しくはお問合せ下さい。


② 相続放棄申述

相続放棄:債務の方が多い場合や、どのような財産が残されていたか不明でありトラブルに巻き込まれたくない場合、家庭裁判所に対して相続放棄の申述申立という手続を行います。

弁護士費用
  • 申立人一人について5万5000円(税込)     
  • 追加人数でのご依頼つきましては別途調整致します。

※別途裁判所に納める実費が必要となります

※相続放棄申述期限(3ヶ月)を経過した場合にも放棄が可能な場合があります。弁護士費用ほか詳細につきましては別途ご相談下さい。


③ 遺産分割協議

実際に相続が開始し、当事者のみでは解決することが難しい場合には、遺産分割協議を弁護士に依頼することも可能です。話し合いにより解決が難しい場合には、家庭裁判所に調停を申し立てる方法があります。 

着手金
  • 交渉 22万円(税込)~
  • 調停 33万円(税込)~                 ※依頼者が複数名の場合1名追加ごとに11万円(税込)を加算
報酬
  • 報酬金 財産額に応じて決定・基礎報酬33万円(税込)に加算                ※依頼者が複数名の場合1名追加ごとに11万円(税込)を加算

※別途裁判所に納める実費等が必要となります 。           ※出廷回数が3回を超えた場合、4回目から出廷日当3万3000円(税込み)。


遺留分侵害額請求

遺留分侵害額請求:遺留分とは一定の相続人について、被相続人の財産から法律上取得することが保障されている最低限の取り分のことをいいます。相手方から請求を受けた場合にもご相談下さい。

着手金
  • 交渉 22万円(税込)~
  • 調停 33万円(税込み)~                ※依頼者が複数名の場合1名追加ごとに11万円(税込)を加算
着手金
  • 基礎報酬金額              33万円(税込)
  • 基礎報酬額に以下のとおり加算                        請求する場合:相手方より得られた金額の 16.5%(税込)請求された場合:減額した金額の     16.5%(税込)※依頼者が複数名の場合1名追加ごとに11万円(税込)を加算 ※出廷回数が3回を超えた場合、4回目から出廷日当3万3000円(税込み)。   

※別途裁判所に納める実費が必要となります